節分に向け、ばら組では鬼のお面製作をしました。
絵本「おふくさん」を見て、鬼はどうしたら笑うのかを子どもたちと考えました。
すると、子どもたちから「おもしろい顔する!」「こちょこちょする!」と声が上がりました。
顔のパーツを自分で選び、鬼をイメージしながらのりを使って貼りました。
「目は2個あるで!」「おもしろい鼻にした!」など、思い思いの製作活動を楽しんでいました。
そして、出来上がった鬼のお面を友達と見せ合いました。
にらめっこをしたりダンスをしたりと、笑顔が絶えない1日となりました。
ばら組になって、のりやハサミなどが使えるようになりました。作る楽しさをより一層感じて欲しいと思います。
また、製作活動を通して子どもたちの「できた!」「やってみたい!」を大切にしていきたいと思います。