
10月、11月と「こんなんしてんねん」週間でした。
各グループで1週間ずつ段ボール遊びをしました!

まずは3歳児たんぽぽ組から始まりました。
沢山の段ボールに興味津々の子ども達!
大きい段ボールを見つけると「トンネルみたい!」と穴を覗いてみたり、中に入って寝転び
足をバタバタとさせ楽しむ様子が見られました。
いつもとは違う狭い空間に、子ども達もドキドキ・ワクワクがとまりません!

段ボールの素材にたくさん触れ楽しむことが出来ました!
続いては、4歳児ひまわり組です。
4歳児クラスの子ども達は、昨年に続いて2回目の段ボール遊びです。
長く平たい段ボールの上をすべると「めっちゃ滑る!」と滑り台に見立てていました。
「滑り台には階段もあるな!」と言って、様々な大きさの段ボールを並べて階段を作るなど
段ボールの大きさや形にも興味を持ちながら作っていました。

また「段ボールをつなげてみよう!」と長くしてお家のような囲いを作る様子も見られました。
沢山ある段ボールから同じ高さになるものを集めてくるなどして工夫していました。

段ボールを使って「こんなものつくってみたいな!」と想像したり
「どうしたらつくれるかな?」と考えながら挑戦して作ることを楽しんでいました。
最後は5歳児さくら組です。
これまでも様々な素材に触れ楽しんできた子ども達。
大きな段ボールをガムテープを使ってつなげたり、段ボールカッターを使い段ボールに穴をあけたりと
様々な道具も使いながらしました。

家作りから始まり、「家には寝るところやお風呂もある!」と様々なイメージを膨らませながら作っていました。
どのようにして作るかを自分の考えを話したり、友達の考えを聞いたりしながら協力して作る様子が見られました!


1週間段ボール遊びを継続することで様々な発見や気付きをしながら、表現することを楽しむことができました。
これからも様々な素材に触れながら楽しみたいと思います!